藤原和博氏(奈良市立一条高校校長 教育改革実践家)
・馬鹿な話から入ると脳の活性化する。
・この十年「最大の社会変化は何か」
・①なくなる仕事
・②なくなりにくい仕事 ← ここを考える
・③新しく生まれる仕事
・国の平均年齢によって違う
・真面目な意見を出す→否定しない
・そして、わざと馬鹿な意見だけ出す、最もばかばかしい回答は?
・このサイクルを回す
・脳がつながる
・納得感の高い発言
・「おーそれだよね」→これが「納得解」というもの
・情報編集能力
・世界の50億がスマホでつながる→動画でつながる。
・電話でなく・AIロボットもつながる。
・今十億人がスマホで繋がった。
・ピコ太郎現象は10年前ならあり得ない。
・歌以外の現象もこれからどんどん起こるだろう
・スマホもロボットと考える。
・「なくなりにくい仕事って何か?」
・今のおとなの想像した未来は
「コンクリートと鉄」の未来だったから想像しやすかった。
・今の場合、半分以上の建設がネットの中
・最先端が見えなくなっている。
・夢を持てと言われても見えない→困る
・都市インフラも都市サービスも見えにくい
・人生の半分以上をネットの中で暮らす時代
・プログラマーと
・データマイニングノ労働者はもっと必要になる。
次の問い
・将来の駅、店、どうなっていく?
・人間が本来するべき仕事しか残らない
・人間とは何かが考えられてくる
・情報処理力と情報編集力
・微笑み力、優しい力、癒しの力など
人間の力が大事
・ひとがらの部分がクローズアップ
・20年たっても部活やってくれる先生は残る
・小学校教育中学校は「情報処理力」
知ってることをあげる
例→「白い物をたくさん挙げてみよう」こんな問いとなる。
・高校大学は「情報編集力」(情報活用のメタ認知力と言ったら良いかも)
「白が常識だが黒かったら面白いものは」・・・・・→ こんな問いとなる。
・「わかる人・・・・」これでは誰も手を挙げない(これを全国一斉でしている)
→「せーの」で一斉に答えを「どん」といってみて・・・これならならできる
・ICTで聞き分けられる
教師→「生徒の情報を逆流」させるのが「ICT」の活用
・一条高校「公式」裏サイトというのがある。http://schoool.atwebpages.com/h/29/42.html