第2部 学術研究支援事業発表(印象に残った点)
伊豆東部火山地域の地下に隠れたケイ長質マグマの探索
石橋秀巳(静岡大学理学部地球科学科)
・近年のマグマ溜りのイメージ、クリスタルマッシュ→おかゆのイメージ↓
山本有夏(静岡大学大学院総合科学技術研究科理学専攻地球科学コース)
・津波ではなく→高波によるもの《高波石》だった!
・太平洋に生息するウミガメの95パーセントは日本で産卵している。
・成育地は伊豆半島が北限
・喪割れつつある生物多様性と経済活性化を両立させる。
・地域環境保全と地域経済活性化の両立を図りたい。
・認知されていない生物については保全の機運が醸成できない。
・「生物多様性オフセット」
・より広く自然を残す。生物多様性バンキングの考え方。
全体(高校生に向けて)講評より
・グローバルジオパークに向けて
日本語が通じない世界
・研究の世界は皆さんが思っているレベルとは違う
重要なのは英語の論文があること
・英語の論文を書くことは大変、
グローバルジオパークに向けて
重要なことはこの地域を研究対象とした
英語の論文が数多くある事
・英語の論文にするには
レベルの検証ができないといけない
・若い世代にそれを期待する。