Geogami’s blog

日々の身の回りの出来事を中心に、 キャリア教育・地理教育 アクティブラーニングなどの教育方法 ICT等の話題を綴っています。

科学講話 前半

大阪大学 より講師をお招きして 
生徒と一緒に生物科学分野の科学講話を拝聴

・自分の存在 生きていること 自由

・「自分とは何か」を考えてきた。
・「生命と自由」

・ろうそくの炎は一時間前と今は一緒だろうか
・炎の行程は同じだけれども、構成しているものは違う
・連続している自分も
・「もの」 と 「こと」
・「もの」としては入れ替わっているけれど
 現象は連続している。
・生きているということは連続しているということで
・ちゃんとものを使って生きている。「同一性」→生命現象の不思議
・ものは入れ替わるが同じ

・水も循環している
・閉じられた系
・循環しているものを使って存在している自分がいる。

・生命現象は物理化学の現象で成り立っている。
・「見えないけどある」ものGene「遺伝子」って何
・「遺伝子」っていうのは考え方、概念だ。
・メンデルは牧師、神様がいることを伝える。
・見えないのにある。

・実験ていうのは
 それってなんなのという異常な結果になったほうがチャンス

・「みえないけどいる」
・みえないのになぜ伝わるのか?

・心(意識)・記憶
・心があると思うのは主観的なこと
・客観的に科学が成り立っている

fMRI脳内の血流を観察して人の心を見る。
・脳の活動でその人がどういう映像を見ているかがわかる。
・自分が主観的に見ているつもりでも脳の活動を見るとサイエンスできてしまう。
イメージ 1


・寝ている時に脳の活動をとってどんな夢を見ているかがわかる。
神経細胞がどのような活動をしているかがわかれば何を考えているかがわかる。

・上手になっていくときって脳の活動は弱くなっていく。
・学習を積めばあまり考えなくてもひらめいたりする。

 つづく