クラスの生徒を連れて
「国立遺伝学研究所」の一般公開訪問。
ここには約260種、350ほんのサクラが植えられており
普段はなかなか入れない敷地内だが
年に1回の公開日はサクラの名所を市民に公開
研究内容の展示や講話もしてくれている。
正面玄関のサクラは昨日の暴風雨で散ってしまったが・・・
今が見頃となっている木もある。
これは何?
見慣れない施設が・・・
答えは↓
稲の展示
稲の種類
人類の起源
・日本産の実験用マウスの遙かな旅路〔メモ〕
・アメリカにはもともとネズミはいなかったが
人間の移民とともに上陸。
・ネズミは人類と供に移動
・日本のネズミの起源は日本人の起源と同じ。
・実験用ネズミには日本由来の種が混じっていて
多様性を生じさせ、オリジナリティーを世界に発信している。
・「メンデル」の論文は先に進みすぎていて、
発表後40年間もの間見向きもされていなかった。
こういうことはよくある。
※本日の講演の様子は後日遺伝学研究所のホームページでアップ予定とのこと。