慶応大学 SFC(湘南藤沢キャンパス)の ORF(オープンリサーチフォーラム) が
今年も六本木の東京ミッドタウン似て開催された。
https://orf.sfc.keio.ac.jp/2019/
参加できたのは土曜日(2日目だけ)だが
気になる展示をサラッと拝見してきた。
クリエイティブ・ラーニング(創造的な学び)とは - 考え方と実践事例
出展団体 : クリエイティブ・ラーニング・ラボ
SFC ORF 午後
クリエーティブラーニング創造的な学びとは
考え方と実践例。
パネリスト
こちらも開演前に既に満席 立ち見も多数の大盛況
井庭 崇 総合政策学部 教授
なぜクリエーティブラボを立ち上げたのか?
クリエーティブラーニングとは何か?
人々が、自分たちで必要なものを創る ナチュラルクリエイティビティー
創ることによる学び
創ることは変わること学ぶこと
無我の創造
創る行為の中で次がみえてくる
創るということは作ろうとしているもののあるべき姿を模索していく
創造的思考
創造そのものを見ていく
作ろうとしているものの後についていく
つくるものに作られていく
創造は体験である。
外化するたけでなく
それが何であるか発見していくこと
創る中から学びがある。
ジェネレーターという立場
教える教師でもなくファシリテーターでもなく
ジェネレーター
創造的であるということは人間的であるということ
ゲストが次々と登壇し
「創る」ということを多様な視点から語る。(内容は略)
最後に出演者より一言
言葉と学び
言葉は
経験をするための支援
新しい経験を生み出す
経験から学ぶ
経験から引き出す言葉がパターンランゲージ
組織は
個の集団
個が育つこと
マニュアルでできることではない
できるようになってくる順番がある
社会とばコミュニケーションの連鎖である
ツールでなくランゲージであることが大切
共に汗を流して創る。
自分たちの学ぶ教科書を自分たちで作る !
ポジティブなプレゼンテーションが多かった
問題があるから解決でなく
こうある方が良いのではないかと考える視点が大切
作る行為の中で探究されていく
何も教えずただ探究
学ぶ事から
自分とは何者なのかに気がついていく
生来持っている「ナチュラルクリエイエィビティ」に気づく!