<対談>"対話と共創が織りなす学びの地平〜人と人をつなぐ、
今と未来を結ぶ〜" (敬称略)
基調講演:杉森 公一(金沢大学国際基幹教育院高等教育開発・支援系)
クロストーク:前川 修一(福岡明光学園中・高等学校)
※個人的メモにつき主観が入っています。
・アクティブラーニング
・対話と学び
・社会への外化を進める学び
・探求型に向かっていく社会課題
・個人ができるようにならなければならない。
・個人がアクティブに学んでいく、(アクティブ・ラーナーの邪魔をしない)
・アクティブ・ラーニング型の授業を装置として
・手段と目的の履き違えをしない。
・理想的な学びとは?
・教えてついてこいではなく
パラダイムシフト
「主体的になれ」と言って「主体的」にならない。
・自らここに主体はある。
教育によって「自由」になる。
結果として
力強く、しなやかに、社会を形成してほしい。
教師や親を含む市民も共に学ぶ社会形成の主体
・対話
言葉を通じて遷移・転移していく→インタラクトしていく
コミュニケーションを支援する人工知能の研究は遅れていないか
越境して他分野に飛び込み対話、
心を通わせながら学ぶ、課題を乗り越えて対話しようと訴えたい。
・対話→
パラダイムシフト
勝手に未来は作られない、過去から未来が作られる。
同期、信頼、→リスペクト
・ダイアローグ
ダイアロゴス→通って横切って
話すことはが行き交っている。
言葉の意味が行き交っている。
多数の人々の間を意味が行き交う。
心の共鳴
自分の中でも対話
・死んだ人も我々に残す
彼だったら・・・・
・アイザックス、
全く新しい思考がが現れる創造的な場
禅問答と近いのではないか・・・
オンダイアログ
・波の波長が一致するとレーザーはまっすく伸びていく
・一貫していない状態だと届かない
対話においては、課題の設定や答えを探そうとするとずれていく
想定も思い込み、信念
意味を共有したり、分かち合ったり、
・議論を始めると、ぶつかりあって離れていく
二項対立では→相手を打ち負かす、
ディベートでは・・・
・一旦思い込みを捨て、
保留・対話・メタローグ
ダイアローグ
・杉森さんと前川さんの関係
価値観を押し付けたことはない
後から対話の意味がわかってきた
・好き嫌いではなく同期している
共時性 僥倖
肝心な時に相互に関連することが次々と起こる。
ただ共感するだけでは生まれない
意味を変えることはあり方を変えること《ボーム》
信念の対立ではなく出会いによって変わっていく
対話、必然的な同期、出会い
・社会をどうやって作っていくか
全体共有できていない。
学校人と人が交差して、通り抜けていく彼ら彼女らに私たち教師は何ができるか
対話のバトン、対話の意味、