他人の目ばかり気にしている自分に嫌気→
別に一人でも構わない→
ひとまず、周りにばかりむけていた注意を
自分の将来に向ける→
(とりあえず、親友づくりはまたその先で)
自分らしさという「アイデンティティー」の模索→
理想的な自分。
「こうなりたい自分」
自分なりの理想自己を追い求めて自分らしさを形成していこうとするのが青年期
理想自己と現実の間にギャップが少ない場合は、自信が持て安定する。
自分はこのままでも良いのだということが「自尊感情」につながる。
自分らしさの模索は
「かくありたい」と「かくありたくない」
二つの自分では、後者の方が明確
「かくありたくない自分」(負の理想自己)に眼を向け、
その最低ラインはどこまでで、
現状は、せめて、それを満たせているのかという問いと確認から
再スタートもできるはず。