Geogami’s blog

日々の身の回りの出来事を中心に、 キャリア教育・地理教育 アクティブラーニングなどの教育方法 ICT等の話題を綴っています。

高校野球 応援

 1年生の現代社会・2年生の地理・そして3年生での地理と3年越しでつきあってきた今年の3年生。進学校なので運動部で活躍してきた選手達もインターハイを区切りに、ここで引退。そんな流れの中、引退をかけた野球部の試合が始まった。
 
 筋書きの無いドラマ。
 
 ドラマをオモシロく仕立てるには
  リクルートワークスの報告書に
 所長の大久保さんが記していたが
 クリストファーボグラー ・キャンベルの研究より
 シナリオの典型パターンは

①ヒーロー
②メンター
③門番
④使者・ヘラルド
⑤シェイプシフター(変化する者)
⑥シャドゥ悪役
⑦トリックス・いたずら者
 が必要だそうだ
 
 「進路」は自分のストーリーを紡ぎ出すこと
 スタンフォード 大学のジョン・D・クランボルツ教授の
 Planned Happenstance Theory
 では「個人のキャリアの8割は予想しない偶発的なことによって決定される。」
 とされている
 人生はハプニングの連続
 それとどの様につきあっていくか?
 
 勤務先のチームは今日は勝利したが
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 試合には
勝者と敗者がいる
 負けて去って行く
高校球児の姿を見ながら
本気で打ち込んできたその姿
 たとえそれが敵のチームであっても 
自然とエールを送ってしまうそんな自分がいる。
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(職場に戻ってこちらも練習だったが・突然の雷雨
 体育館の屋根が限界か?最近は雨漏りがひどい!)