「最近、文科省が『アクティブラーニング』を広めようとしている。」
という会話を職場でも聞くようになったが。
私としては平成23年に
第五章 第4節 に高校の授業例として「キャリア教育」
を取り入れた授業
(PDFでは 130・131ページ 事例H ) を立案してから
すでに四年以上が経過している。
だから、アクティブラーニングが突然はやりだしたのではなく
それなりの時間をかけて「浸透」してきという感覚でいる。
ただし
一つ恐れているのは
キャリア教育の時にあった「4能力8領域」のような
型にはまった、形式的な実施を持って普及という
安易な普及は
されてほしくない。
たとえ多少時間がかかっても良い
全国各地で、一人一人の手になじみながら
練り上げられていくべきものと思っている
そして
日本初の世界に誇れる
教育の手法となればと思っている。
(本日夜は地区会です。)