Geogami’s blog

日々の身の回りの出来事を中心に、 キャリア教育・地理教育 アクティブラーニングなどの教育方法 ICT等の話題を綴っています。

インターンシップのアンケートをまとめました。

「医療系」の感想だけでこれだけ「コミュニケーション」の必要性を感じてくれている→では、この気持ち、授業では受け止めているのだろうか? 

・薬剤師「人の健康維持とコミュニケーションの仕事」
→薬剤師は薬のことだけ知っていてもだめ、患者さんの事をよく知る。

・薬剤師「一人ひとりの人世をよりよくする仕事」
 自分がやって楽しいと思えることが大事だなと思った。
 初対面の人とも上手くコミュニケーションをとるようになること、
 化学が好きで得意になること。

「こんなにコミュニケーションをとりながらやっているとは思わなかった」
人を元気づけたかったら自分が笑顔でいること。

理学療法士「技術と真心で患者と向き合う仕事」コミュニケーションが最も大事。

作業療法理学療法士「患者さんを第一に考えていた」
 体験してみないと分からない事が多かったので日頃からいろいろな事を体験する。

理学療法士「元気にする。」働く事は自分の楽しみになる。

・薬剤師「『体』と『心』の薬を配る仕事」ただ薬を配るだけの仕事ではなかった。 
 どの仕事にも、人とかかわる力が必要になる。
 だから、もっと多くの人とふれあい、
 コミュニケーション能力を高める。

・薬剤師「元気で楽しい生活を支える仕事」想像以上に忙しく大変な仕事でした。
 コミュニケーションの大切さを感じた、細かいところまできちんとやる。

・薬剤師「薬で患者を救う仕事」
 薬の知識だけでなくコミュニケーション能力も必要。

・薬剤師「生きる力を輝きを加えて人に渡す仕事」
 一日中ずっと動き回り休む暇も無く働いていて非常に活発な仕事。
 仲間同士で協力し合い時々笑顔を見せていた。
 働く事において大切なことは、日々の生活においても大切なことであり、
 働く事と私たちの日常生活が深く関わっていることが分かった。
 お金を得るためだけではないということが改めて分かった。

 だから私はキャリア教育からアクティブラーニングに来たのです。
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