Geogami’s blog

日々の身の回りの出来事を中心に、 キャリア教育・地理教育 アクティブラーニングなどの教育方法 ICT等の話題を綴っています。

先輩と語る会  新高3生と大学生+現役合格生 医学部編

学習について いつまでに、何を、どのくらいまで?
イメージ 1


・理科(社会)は2年生のうちに一通りやってみる。
・模試は直後に復習する。

・センター当日
 コーヒーで当日気持ち悪くなった。
 (ビリギャルをよんでおけばこの失敗はなかった)
・高③大①②この3年は大切→人生の大半が決まる。
 高校と大学の違い

 大学の自由度はすごく高い、勉強をどこまでするかも自由
 だから、個人差が大きくなる。
 全て載っている参考書はない
 膨大な資料から必要な知識をどのように抜き取るか
 「大学は自分で何を学ぶかを決めて学ぶところ」

・国公立の医学生一人に使われている税金は5千万円から1億円
 だからしっかり学び医師になる
 入試がある春休み以外はほとんど休みかない。
 学ぼうと思えばいくらでも学べる。
 教養重視の大学は1年生では解剖は無いが
 私立や・医科歯科では1年から解剖をしている。
 大学によって特性がある。

 臓器別に得意な分野がある。

 それは付属病院で定評がある科との関係が深いので、
 特定の臓器や病気にこだわるならば、
 付属病院の評判で分かるし、
 研究を目指すなら付属の研究所の研究内容とその評価で分かる。

 「医師」は接客業である。

 たった六年学んだだけで「先生」と呼ばれ医師としての仕事をする。
 しかも、病気で落ち込んでいたり、気分が暗かったり、
 いらだっている人とのコミュニケーションをとることになる。
 時には外国人も来る。
 だから
 コミュニケーション能力は特に大切!