Geogami’s blog

日々の身の回りの出来事を中心に、 キャリア教育・地理教育 アクティブラーニングなどの教育方法 ICT等の話題を綴っています。

昨日の県での発表

県の研究委員の仕事

昨日の発表にてとりあえずひと区切り。

反省会も盛り上がりました。

今回の研修会は
県中・西部の高校地歴公民の先生方が対象でした、

定番になってきている、講話の最初の質問!!!

「実際にアクティブ・ラーニングに取り組んでいる方」に
「挙手」をお願いしたところ
 約1/4 
 県東部地域の時より
 よりだいぶ高い割合でした。

アンケートの方は
A~Dの4段階で
おおむね8割がA「参考になつた」、またはB「だいたい参考になった」でした。

発表後の協議に付いてのフリーコメントから
多かったのは・・・・

・「問い」の立て方が難しい。
・さらに「評価」が難しい。
・(教師の)日々の研鑽が必要
・アンテナを高くして研究していかなくては。
・準備やまとめ方が難しい。
・「自分に足りないところがある」と感じた。
・評価方法がいろいろあることを知った。

・発問を上手く使うことで授業が発展することを学んだ。
・授業が盛り上がるかどうかは問いにかかっていると思った。
・ふり返りのワークシートのようなものが必要であると感じた。
・地歴は公民と比べると糸口が掴みにくい
・科目や分野ごとに可能性を探りたい。

 先生方も各々迷っている・悩んでいる様でした。

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↑ 当日の新聞にはこんな記事も・・・・