2017京都キャリァガィダンスセミナー (※あくまで個人的なメモです。)
・何を身につけたらリーダへシップを発揮できるか?
理論とカリキュラムデザイン
・三つの視点→何をモデルとするか?
・※「リーダーシプの最小三要素」(日向野2015)
(目標共有・率先垂範・同僚支援)
・各学校でどのような人を育てたいのか、
・PM理論 クーゼス&ポズナー
米国では「リーダへシップチャレンジ」というテキストが読まれている。
・コルブの学習サイクル。体験と学習の循環
・困難を伴うような課題・評価・サポート
・行動をとって自分でリーダへシップをとってみる。
・何をもってリーダへシップというのか?
・「価値観」経験・問題発見・方向性理想・トライ
助かったなぁ、良かったなぁ、その人のポテンシャルが引き出せることは何か?
自分で発見したこと・・・・
・自分のリーダへシップの強みに気がつく
→次にどんなアクションをしたいですか。
・他者と一緒に何かを進める時に発揮するのがリーダーシップ。
・立教ではリーダーシップがハンドル。専門性が駆動力。
・与えられた課題に対してのディスカッション。他者に働きかける、
全員がリーダーシップを取るというのはこういう感じなんだという体験。
・時間をかけてチームの目標・ブラッシュアップ・プレゼン・振り返り、
・高校でのデザインの示唆→授業を通してのリーダシップの連続性。
・「デューイ」の経験学習→経験を次にどう活かすかが大切。
・振り返りの機会を作る。
・「アクション」するために何が必要かが大切。
・高校までに打破しておいて欲しいこと
・人に手伝ってもらうのは良くないと思ってしまっている。
→人に手伝ってもらって成果を出す姿勢。
・フィードバックが大切
改善点を言えない・評価目的・学習目的がわかっていない
・様々な価値観があることを知らない。
語っているようで語っていない。
・一度の「ミス」を失敗と考えてしまう。
・本気になることを茶化す文化がある。
本気になること、冷やかしでないということを知る。
・持論化する
・自己理解と他者理解
・日本の若者のアドバンテージ
・「サプライズ文化」他人にコトをプレゼントする。
リーダへシップの原点
・無気力な人はいるわけではない
・自分がいる環境に何かアクションしてみる。市民性・倫理・誠実さ
大学では
・スチューデントアシスタントが来年の授業をよくするにはどうしたらよいか
ということを考えている。
・自分自身の環境をよりよくしていこうということを考えている。
・リーダーシップエデュケーター
・リーダーシプを発揮する実践に巻き込んで行って結果的に達成する。
・目の前にうまくいかない時に「チャンス」と思う学生を作りたい。