2017京都キャリァガィダンスセミナー (※あくまで個人的なメモです。)
これからの時代に求められるリーダーシップとは。インクルーシフ゛社会で『ともに』 生きる力を養う教育
塩 瀬 隆 之 (京都大学総合博物館 准教授)
特集: 「多様性」で拓く 生徒の未来
・「個」と「グローバル」
・「ウルトラグローバルハイスクール」というものが立ち上がったら・・・・
・そこにみなさんの学校が出来たらどんなカリキュラムを考えるか
・条件は「英語」は使わない・「外国にいったり交流しない」でできますか・・・
・「グローバル人材ってみたことない」なのにカリキュラムが出来ていないか・・・
・グローバルというと日本以外でのどこか遠い国で起こっている?
・そこで起こっているのは一人一人の生活
・その国に行かないとグローバルな課題があるわけではない。身近にある。
・グローバルを考えるならは「個」に詰めるべきだ。
・インクルーシブデザイン
・「個」からスタートする「問題解決デザイン」(ロンドン発)
・「〇〇のために」から「〇〇とともに」
・違う何かを見ている人に教えることで学ぶ
・近くにいる誰かのために何かをすることで「新しい気づき」がある。
・コミュニケーションから学べる。
・同じ言葉で同じ文化圏でいるとストレスに感じるが、
違う文化圏で話すと、共に学ぶ。
・これがインクルーシブ社会。
・二つの「こどもの街」→「キッザニア」と「ミニシティ」
・「大人が用意した仕事」(キッザニア)←・→「こども自身が作り出す仕事」(ミニシティー)
(後者は学校教育では育てられない)
・後者のような、力を学校で育てたい。
・感想
(仕事がなくなっていく中で、後者は大切、多分両方必要なんだろうなぁ・・・)