(高校に大学の先生をお招きして講義をしてもらうという企画)
2年生対象で70分
生徒達は希望する講座を2コマ受講
☆「前編」と「後編」に分けてアップします。
「前編」
・看護師の役割とは?
・看護師が活躍する場とは
「後編」
・看護師になるためにはどんな勉強をするのか
・皆んなができる感染予防〜正しい手洗いとは
某国立医学大学の「看護学部」(後編)
・看護の対象
乳幼児から高齢者 発達段階
・傷病者、障がい者 健康レベル
・個人、家族など 対象の範囲
・相手のレベルに合わせて説明する。
・働きかけの内容
生活の中で営まれるケア
問診・検温・各種検査・点滴や注射・食事・排泄補助・患者移送
入浴の介助・体位交換・記録・巡回・環境整備
・健康増進、疾病予防
《保健指導、相談、健康診断など》
・家族は大事 毎日家族の動画を見るだけで認知症の進行は遅くなる。
・患者の代弁者となって家族とコミュニケーションとれているか。
・何でもかんでもすれば良いのではなく必要なケアをする。
・社会が求める水準は上がっている。
・看護は今難しい
決まった方法はない
だから楽しい。
勤務先は
・病院だけではない企業学校etc・・・・
・アドバカシー 権利擁護 が大切
・認定看護師と専門看護師というスペシャリストがいる。
認定看護師《全国で二万人いる》
・実務5年後に資格が得られる。
・専門看護師 13分野
・実践家としてのスペシャリスト
・2014人いる
・発展途上国での活躍
国際的に活躍できる場もある。
・訪問看護ステーションも開業できる。
・助産師という道もある。
・最後に正しい「手の洗い方」を学ぶ
これはどの様な医療従事者にも必須