※ (ご注意)あくまで個人の聴講メモです。
第3部 パネルディスカッション
聖心女子大学 教授 益川弘如氏
司会 小村 俊平氏
のアンサー(抜粋)
(会場からの風景↑)
・生データをリサーチャに届けて
分析してもらう
データを集めて学習プロセスに入れていく
・学習のデータを集積
定性的 定量的という点では
必ず相関関係がある。
・今までは、データがなかったのが問題だたが
今はありすぎるのが問題
より大きな問題は
良い仮説を立てるという点
観察とパターンの分析
・回帰はA.I.を使えば良い
定量的・定性的データという境目は無くなる
これからは学習という分野の様々なバラエティーのテータが出てくる。
顔つきとか反応とか
デジタルソフトウエア
・はるかに良いフィードバックがとれる。
リテラシーも強化
どの分野においても
データサイエンティストになる必要がある。
・ティーチングをやめるというわけではなく
我々の人のスキルをアップグレードしなければいけない。
・先生の役割
これからの教師に必要な資質能力→コンピテンシーは・・・
教員の役割は
以前は知識を伝える
概念的理解へ
・なぜ教師になるのか
調査で一番多かったのは社会を変えたいという動機
メンター・コーチに成る
学習者の学び方によりデマンディングになり
おもしろくなる。
・新しい技術を現場にどの様に実装できるか?