先週参加した「キャリア教育学会」でのメモ
※あくまで個人の感想メモです。
フランスの進路用Eポートフォリオ
“フォリオス”
eポートフォリオを活用した形成的評価
1、ストックと総括
2、相互支共同作業
3、コミュニケーション
4、リソースの入った道具箱
・Franceには315万5千人のデータがある。
・定性的評価を解釈して改善に結びつける。
導入方法(3ステップ)と成果
1分析 →心理士とオンラインで
2総括 →アンケートにより振り返り 三つのタイプ? に場合分け
3優先順位付け → 管理職
伝達 学校の優先事項と未来行程を全教員に伝達
→ 教職員間の連携に活用。
・フォリオスを活用するかは校長の判断に任されている。
・教師→生徒の作成したプロフィールを見ている。
・生徒はスマホで、教師は職場でアクセス。
・支援アンケートを活用した診断評価となっている。
・キャリア教育というと教員は弱い、
フランスの教員は個人主義的でチームで働いていない。