現場というのは常に流動しているので
作り続けていかなければいけないもの
だからすごく時間がかかる。
対立している課題に気づき、
そこから感じ取り
自分の考えをまとめる。
ひとりひとりは平等である原則を軸に
絶対的な正解がない
そして悪役もいないという視点に立ち経験の違う
価値観の違う
多様な相手の存在を認め
自分の意見も尊重し
対話の場を持ちかけ現状を的確にとらえ
どの様な未来を創りたいかを軸に
何をしていったら良いのか話し合いを進め
論理的に自分の意見を説明できて
相手の主張や感じていることも理解できて
苦手な相手や敵とも対話する技術を持ち
自分をしっかり語る。
自分の役割を探し出し
自分自身も相手自身も尊厳を保ちながら
社会を一歩前進させていく。
繰り返しとなるルーチンに耐えながらの
大人の学びの場が必要なんだと考える。