「態度」とは? (私見)
(↓アクティブ・ラーニング中のスナップ)
「感情」(情動・気分)
「認知」(知識・思考)
「行動」(接近・回避・受容・拒否)
であるととらえている。
人生は次々と迫られる選択の結果できていると考えると、
次の様な質問を投げかけることで外部からも観察できるという仮説を持つことができる。
例えば「もう一度体験できるとしたら、
してみたいことはありますか?
または、しないことは何ですか?」「それはなぜですか?」
これらの「問い」に対して自らの考え方が示せ、
その理由を述べることができているということは事象をメタ認知できていて、
対策として具体的プラン(日付と内容が入っている方が好ましい)があるということである。
これは「主人公としての学び」→「学びの自由」(マスタリーラーニング・サビカス)を得ている証だろう。
さらに、より良く生き、より良い社会をつくるために、
自分だけでなく他人の自由に対しても「相互承認」し、
価値あるものを追究(真善美など)し、
過去の自分を振り返りながら向上し、
希望を持ってより良い社会の実現に向け粘り強く実現しようとするリカバリー能力を看とることがこの観点の柱になると考える。