Geogami’s blog

日々の身の回りの出来事を中心に、 キャリア教育・地理教育 アクティブラーニングなどの教育方法 ICT等の話題を綴っています。

インターンシップの感想(マスコミ・金融・サービス系)より

・「テストがあるから、受験があるから勉強しなければならないという考え方を捨てて、将来のため、自分のために勉強するんだ、と考えると勉強が楽しくなるよ」という言葉にとても納得しました。
 
・私は今回の、このインターンシップで、さまざまなことを学ぶことができました。それは、単に仕事のことだけではありません。社会のマナーとしての常識や気遣い、そんなことを学ぶこともできたと思います。そして、「社会の中にプラスの影響を与えることができるような仕事をしていきたい。」という言葉が強く印象に残りました。
 
・放送局や新聞社などは1分1秒を争うというか、その1秒1秒が大切になってくる世界であり、考えてみればどの仕事にも必要である「時間の厳守」が他の仕事と比べて徹底されているような気がしました。
 
・銀行の仕事は金融だけではなくさまざまなことを取り入れ行っていることを知ることができました。銀行は少数の個人的な人 だけではなく社会、または地域に貢献することもできる企業だということが活動内容から分かりました。
 
・紛争が起こっていたり、国交が悪くなっていたりしたらその地域へ行く人は減ってしまいます。同時多発テロのときは、アメリカへ行く予定だった人はもちろん、飛行機が怖いからと、ヨーロッパへ行く予定だった人も旅行をキャンセルして、大変だったそうです。そこで、国と国の交流を深め、平和を維持するため、海外の人たちと交流をするプランを立てて、交流会をしているそうです。旅行会社でも平和維持活動をしていると知り、とてもびっくりしました。
 
・高校生活では自分のことばかり考えず、人のために自分ができることは何なのか、常にまわりを見て行動したいです。