2014 「夏期教育研究セミナー」 に参加しました。
↑台風でダイヤが乱れていました。
普段はセンター対策に追われる「地理」での受験指導ですが、
本日は「私大・国公立二次対策」の講座を受けてきました。
参加者は30人程度
私立大学六校と国公立大学六校の問題を解きながら
予備校の先生からアドバイスをいただく。
例年
センター試験が終わると
お客さんのほとんどは「途中下車」で二次や私大のお店は
細々と開店を維持してきたのですが
本日の講座を受けて
私大ごとの傾向と対策
国公立の二次対策
経験値で何となく分かっていたことを言語化していただきました。
やはり 地理学科がなくて「地理」の受験がある、
早・慶>学習院>は独特でした
図表なしのリード文だけで
地誌的な暗記知識をこたえる。
(地名物産の「地理」のイメージはここから生まれているのか?)
こういった所に対する対策はひたすら白地図作りと時事ネタでしょうか?
関西有名私大の正誤問題は
もう「名物」です。
国公立ではなんといっても
一橋>筑波、名古屋、は難しい。
偏差値だけでは分からない
東大→京都は○だが
京都→大阪タイプ違いで×
東大→一橋・名古屋も別タイプなので×
・名古屋は「描図」の問題が
・名古屋は「描図」の問題が
・筑波は地形図が「名物」