地理Ｂ　公開授業　ｱｸﾃｨﾌﾞﾗｰﾆﾝｸﾞ　ｼﾞｸﾞｿｰ法×ﾈｲﾁｬｰｹﾞｰﾑ

本日2時間目
　地理Ｂ2年生にて
　ｼﾞｸﾞｿｰ法×ﾈｲﾁｬｰｹﾞｰﾑを利用したｱｸﾃｨﾌﾞﾗｰﾆﾝｸﾞで
　「気候」に関する項目の復習をしました。

　新しい教授法を生徒とともに一歩一歩つくっている段階にあるのですが、
　本日も発見がありました。

　発見その①

　「地理用語」を結びつけた図(ﾏｲﾝﾄﾞﾏｯﾌﾟ風に)を描くのですが
　その図を基にして文章にまとめる作業を進める上で
　ワークシートが「図を描く」面と「文章を書く」面が表裏になってしまい
　せっかく描いた図が参照しにくいというアドバイスを同僚の先生からいただけました！　確かに、これは使いにくい。早速改善。

　発見その②

　生徒の「リフレクションシート(アンケート)」からの発見
　文章に書くべき「発問が何なのかしっかり伝わっていない！」
　こちらが要求している発問に対する答えになっていない、
　問題を勘違いして違うことを記述している例がある。
　こういった例がありました。
　アクティブラーニングでのポイントで
　「指示を明確に出す。」という基本をかみしめたいと思います。