平成23年度時点で
大学生の37%、
短大生の39%、
専門学校生の34%が利用しているのが
独立行政法人、日本学生支援機構の奨学金
http://www.jasso.go.jp/
これが、現在学生の利用率が最も高い奨学金制度だ
大学生の37%、
短大生の39%、
専門学校生の34%が利用しているのが
独立行政法人、日本学生支援機構の奨学金
http://www.jasso.go.jp/
これが、現在学生の利用率が最も高い奨学金制度だ
第二種奨学金の利息は年3%を上限としていて
在学中は無利息。
申し込むときに固定金利か利率見直しのどちらの法則にするかを選ぶ。
昨今の金利はこの様になっている↓
http://www.jasso.go.jp/taiyochu/riritu_jasso2.html
在学中は無利息。
申し込むときに固定金利か利率見直しのどちらの法則にするかを選ぶ。
昨今の金利はこの様になっている↓
http://www.jasso.go.jp/taiyochu/riritu_jasso2.html
誰でも無利息の「第一種」を利用したいと思うだろう。
しかし、それには条件がある。
しかし、それには条件がある。
第一種奨学金(無利息)
対象: 大学院・大学・短期大学・高等専門学校・専修学校(専門課程)に在学する学生・生徒
選考: 特に優れた学生及び生徒で経済的理由により著しく修学困難な者に貸与。
貸与月額 : 学種別・設置者・入学年度・通学形態別。
だいたい3~6.4万円で自宅か自宅外かで貸与月額は異なる。
第二種奨学金(利息付)
※参考 : 平成26年1月末の利率は、利率固定方式(貸与終了時の利率を返還完了まで適用する)で年0.89%、利率見直し方式(返還中おおむね5年ごとに利率を見直す)で年0.30%となっている。
選考: 第二種は第一種奨学金よりゆるやかな基準によって選考される。
貸与月額 : 本人が5種類の貸与月額から自由に選択でき、
貸与月額 : 本人が5種類の貸与月額から自由に選択でき、
さらに在学採用の場合は申込年度の4月まで遡って貸与を受ける。
月額3・5・8・10・12万のコースになっていて
必要に応じて変更する事が可能なようだ。
高校時代に申し込んでおく予約採用の場合は4~6月に貸与開始
・二ヶ月分がまとめて振り込まれる。
大学等上級学校進学後に採用された場合は5~7月に貸与開始、
大学等上級学校進学後に採用された場合は5~7月に貸与開始、
第一種採用者は4月分から、
第二種の場合は4~9月の希望する月から貸与となっている。
高校時代に登録する
予約奨学生の条件としては
第一種奨学金(無利息)の場合
高校1年生から申込み時点までの成績が五段階で3.5以上でかつ
4人世帯で、給与所得世帯の場合年間801円、
給与所得外の世帯は369万となっている。
予約奨学生の条件としては
第一種奨学金(無利息)の場合
高校1年生から申込み時点までの成績が五段階で3.5以上でかつ
4人世帯で、給与所得世帯の場合年間801円、
給与所得外の世帯は369万となっている。
入学時特別増額貸与奨学金(利息付)というものもある。