南米の国々の発展ぶりがすごい

　授業のプリントを作成中
　データを更新していて発見したこと

 

　国名は、1[キューバ]2[ｺﾛﾝﾋﾞｱ]3[ﾍﾟﾙｰ]4[ﾌﾞﾗｼﾞﾙ]5[ﾁﾘ]となる

 

今、世界の人口は７０億を超えており
　アジアに42.5億人　アフリカに10.8億人　ヨーロッパに7.4億人

　そしてラテンアメリカに6.1億人が暮らしている。

　2010-2015年の間で最も人口増加が大きいと予測される地域はアフリカだが
　その他の地域ではオセアニアに次いで人口増加率は高い

中南米地域は経済の伸びも著しい
　特に人口は経済発展している地域でめざましい増加がみられている
 ２０１２年の統計では
　確認石油埋蔵量はベネズエラがサウジアラビアを抜いて世界一になっている
 統計の中で(ａ)は石油だが

　今ま産出が少なかったブラジルでも近年開発が急速にすすんでいる。

 　1人あたGDPの値では、

資源の高騰により(ｂ)＝銅鉱がとれる
　チリが最も高くなっている。

 

この地域は、新課程の地図帳でも掲載ページが増えている

 

 

　こういった国々で生活している人々は

「意識」も大きくかわってきているだろう

　BRICsの一角のブラジルはもちろん
工業化が進むアルゼンチンや
地下資源の活況に湧く多くの国々

「高度経済成長期」のかつての日本
昭和時代のような拡大

 

　世界の成長エンジン

その推移と地点
　日本・東アジアだけで無く、グローバルに動きを見つめていく視点は
これからの時代、必須になる