Geogami’s blog

日々の身の回りの出来事を中心に、 キャリア教育・地理教育 アクティブラーニングなどの教育方法 ICT等の話題を綴っています。

国内最大のグローバル大学博覧会 GGJ Expo 2015 その3

パネルトーク「世界の舞台はこんなにおもしろい」さあ世界を切り開こう

バイトでアジア人と一緒に働いていて
中国人と話したことがない人は知らないからなんでも言える。
すごく良い人がいる。
中国人だからどうということはない

いろいろな国で仕事していて
英語はツール
英語できない人も多い
英語喋る人はすごくいる
大事なことを伝えることができる人は少ない
伝わっていないという間合いが大事

英語はツールでしかない
行ってみて経験するしかない
やってみて何が起こるかわからないことだから価値がある

中国の軍部・政治が不透明なイメージだが
政府がやることとそこに住んでいる人は別

「現場を見る」ことが大切
身体性が欠如したまま
バーチャルな所から
実際の世界とのつながり
どんな準備が必要なのか

英語は普通に話すし
英語は「脳」の機能
ひたすら使うしかない
準備をしていくより早く行くことが大切

個性を前面に持つこと
変わっている人の方が成功する
興味があることは積極的にチャレンジ
日本は社会にブレンドを求められるが
国際ゃ会は人と違っている方がよい
帰ってきて思うこと

自分が中に閉じこもらないことが大事
話せないのではなく話さないのだ
何事もやってみないとできるかどうかわからない海外に行って試す
やってみたいと思ったことを海外で試す
語学の壁が厚い

高校の時は全然英語はできなかったけれど
今は英語で記事を書くことを生業にしている
日本対世界
世界=アメリカではない
そこから出て行くにはどうしたら
言語とかは関係ないから外に出るしかないというが
異なる文化に自分を置いて認めてもらうのは大変
恋愛指南マニュアル本みたいな本と同じで
食事したら手をつなげとか書いてある
勇気が持てないからであって
根本的な所で背中を押してもらうところ

勇気とかでなくストレスで出て行った
一歩踏み出す勇気
持てない場合は失敗を恐れているから
失敗をしても良い
失敗をしないと成功はできない
チャレンジ精神で行くこと
チャレンジ精神て
なんども言われてもできないけど

最初に留学したのはフィリピン
人がいかない所に行ってやろうと思った
初めての海外
付属校にいて
時間たくさんあって
何もしていないって言われるのが怖い
勇気ってほっといて出てくるのではなく
勇気って後で振り返って出てくるもの
それをやってみたいって思う
後ろを振り返った時楽しそうだ
情熱が出てくる
感情が動くポイントが出てくる
過去にやってきた様々な経験が
情熱を動かすポイントを増やす
スイッチがたくさんあって
入りやすくなる。
引っ込み思案のひとはどうしたら・・・
勇気とか経験は自分一人でできるものではない
周りのひとにたよって良い
自分だけでやろうとするな
自分の中で動機はどうつくる
埼玉から都心の高校に通っている間
毎日列車で
読書をしていたら
自分にも書けるのではと思って書き始めて
作家になった

いつも同じことしかしないとスキーム
神経回路が
ちょっと違うことをすることで
行動として
大したことではないことを繰り返ししてみて
始まってしまったことってなんとかなる
始まる前は無理と思ってもできたりする
心の中の抽象的なイメージではできなくても
ひとにふっかかってくるのは
具体的な出来事が順番に来るだけだから
自分の中にないことでやってみて
どうにかなっちゃうって
経験をたくさんすると良い
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