・「米国カリフォルニア州におけるキャリアテクニカル」について
※ 個人の聴講メモです
・日本人は勤労に関する価値観を低く見ている。
・「第1次産業中心」の見方では他者に対する関心が低くなる。
・進学率の向上 1957.11中教審答申 職業指導から進路指導
・現代「中央教育審議会」
・「職業を通じて未来の社会を作り上げていく視点に乏しい」
・キャリア教育の定義の変遷
・学級活動を通じて
・よく出てくるマイケルオズボーンの話し
→ 「職業の進展に学校教育が追いつけませんよ・・・」ということ。
・カリフォルニア州では「職業を教育にどう繋げていくか?」がテーマ。
・「テクニカル」の二つ
「全職業分野におけるトップレベルの知識技能」と
「従来の職業分野とは異なる新たな分野」が必要。
・進学と就職が並列になった、職業内容の高度化
・職業と今日科学習が結びつきやすくなってきた。
・passwayを作ってくっつける。
・職業を結びつける。
・ところが米国ではうまくいかなかった、
進学する若者はこれを選ばなかった
職業的な知識が身につかない結果に。
・アカデミックコースと職業的教育を合体
・リンクド ラーニング → 職業と知識を結びつける。
・さらに教科と職業を結びつけることができた生徒は卒業率も高くなった
・職業情報と教科情報を繰り合わせていく。
・工学と建築デザイン
・例えば豪雨と堤防→国語・理科・社会持ち合って授業を作る。
・職業と今日科学臭を結びつけた授業ができる。
・教材は三人の先生が自由に作る。
・各学校で蓄積されていく
・教科と職業を結びつけようとしている
実は「生徒がわかる」というレベル話では
職業に対する「畏敬の念」は伝わらない。