Geogami’s blog

日々の身の回りの出来事を中心に、 キャリア教育・地理教育 アクティブラーニングなどの教育方法 ICT等の話題を綴っています。

キャリァガィダンス50周年 記念セミナー 1

・カリキュラムマネジメントとしての中核としての総合的な学習
 田村学 氏 の公演

 ✳︎ このレポートはあくまで個人の聴講メモです。

 詳細はリクルートキャリアガイダンス等をご参照ください。 
イメージ 1


・いかにして探求モードにいかに変革していくか

今回の改定
・何ができるようになるかという資質能力
・目標と内容の3本柱

・概念
・どのように学ぶか
・主体的で対話的な深い学び
・オーセンテックラーニング
・精緻化 

知識技能
・「理解が深まるとは?」
・「深い学びって?」 
・個別のバラバラな知識がつながる。つながって上の概念になる。

・①部分の結合
・②中核と結合
 中心概念 鍵概念

パターン化
 ①身体化
 ②自動化
・つながると生きて働くものになる
 汎用的になる 転移する。
 知識を場面につなげていくこと

学びに向かう人間性
 深い学びとは知識・技能が関連づいて
 構造化されたり身体化されたりして駆動する
 知識が場面つつながる
 目的や価値と結びつく

 暗記中心から
 探求へ
 活用発揮が大切

 ・もう一つの方は・・・カリキュラムマネジメント
・校長でなく担任レベルでのカリキュラムマネジメント
 グランドデザインから考える。
  資質目標を踏まえつつ教育目標を明確化する。
 それぞれの学校で育てたいという人間像を
 ①知識技能
 ②思考力・判断力・表現力
 ③人間性の要素に落として縦横でみる。


・授業づくりとカリキュラムマネジメント。
・探求マップ 関西大学 くろかみ先生
・通過と到達点が参考になる。

  
・単元配列表を作成してみよう。
・長期目標では難しいのて短期目標にする。
・探求の導入で学級の先生は実力を発揮できる。
✳︎しかし、複雑になりすぎると実現可能性が下がる。