相変わらずの近所の散歩
歩いているといろいろ発見がある。
線路脇の道祖神
村に疫病が入らない様に祈って建てたに違いない
今も活躍?
結構歩いたのでそろそろ引き返そうかと思っていた所
古墳を発見!
学生に「ズボンの尻を汚せ」と言っていたらしい。
図書館の二次データでなく自分の足で出向き
「街頭に腰を下ろし対話し、現地を考察して一次データを集めよ。」ということ。
やがてこれは「参与観察」
→地域の一員となって生活を共にしながらデータを集めていく手法
として確立されていく。
学生達は都市をモザイクのように構成する
様々な小世界についての調査を行い
その結果を多面的な角度から明らかにし
報告書「エスノグラフィー」を編み上げていく。
わかりにくい現代の都市課題を解くヒントになっていった。
現場の声を聴く
現場を自分の目で看る。
教育においても
研究においても
フィールドにいって
「自分の目で看る」「足で歩く」というのが全ての基本だな。
「政治」も?