昨日、定期テストを返却した。
今回は観点別評価の視点を盛り込み
地元の工業立地についての出題をしてみた。
しかし、教科書で学んでいる内容が
自分が生活している実際の地域とは結びついていないようで
なかなか点が取れていなかった。
この傾向は以前地形図を使って
自分の通学経路における自然災害の予測を書かせた問題でも
観られた傾向だ。
学んでいる事は大学入試のためであって
生きていくことに結びついていない。
近所の公共施設に行って
工業立地についての資料を入手
自分が生まれ育った地域を知ることは自分を知ることに繋がっている。