学校現場にも改革が訪れている。
その中でも評価の問題は大きなテーマの一つ
この分野についての研究について
最先端の情報がこちらに掲載されている。
ICTの導入によって学習活動のデータが
多面的、多角的そして量的に蓄積できる様になっている。
しかし、評価は「つけたい力」を見るための「マド」であり
子どもたちが次に何を知りたいのかを知り
教師が次にどのような授業を進めたら良いのかを知る手がかりである。
ランク付けの道具ではない
どのような力をつけたいのか?
この原点がしっかりしていないと
便利な道具も的を得る事ができない。