地元で教育関係の研修会を実施した。(24回目)
今回は「カリキュラムオーバーロード」がテーマ
次々と改革が押し寄せているが
われわれには
何が求められて、何をしていけば良いのか?
ここをイメージしながら新学期を迎えるために・・・
「OECD・学習指導要領 の求める理想と現場のギャップを考える」
今「歴史」を学ぶ事で、つけておきたい力。
「生徒の概念を組み替える授業 デザインの試み」
この2つのテーマの講演と学校見学を実施した。
屋上での「養蜂」も見学。
「こたえは生徒の中にある」
好奇心と行動力があればどこにでも道はあるということを学んだ。
どのようにデザインしていくかは各教員のセンス
アイデアを持ち寄り試行・振り返りと対話・Re Designして行く場が我々のサークル。
このような場を持つことが多分これからの教師に求められる「能力」の一つなのかもしれない。