「メデイアと教育」
メディアの発達と戦争・・・・メディアは戦争の中で活用されてきた
1841年イギリスのタルボットが写真技術を改良 (南北戦争「写真」)
1920年アメリカビッツバークでラジオ放送
1935年ドイツで世界初のテレビ定期放送 (第二次世界大戦「ラジオと映画」)
(ジャスミン革命「SNS」)
メデイアは教育にも影響してきた
大型コンピュータしかなかった1970年代に
「パーソナルコンピュータ」という概念を提唱した
彼が考えた個人用コンピュータ名前は「ダイナブック」
・子供が使える
・片手で持てる
・お絵かき、ゲーム、通信
・500ドル以下というコンセプトだった。
私が大学で初めてコンピュータと出会ったとき
部屋いっぱいの大きさの
コンピュータ室=コンピュータ装置だった
学制は端末に触れられず
入力は紙パンチ
プログラムを書いて工業立地についての
聞き込みアンケートデータ集計(クロス集計)をした
その後
初めて手にしたのは中古の
PC-8800
カセットテープが記録媒体だった
もちろんスタンドアローン
プリンターはとても個人では買えなかった
アラン・ケイが考えた個人用コンピュータ
今まさに、携帯、パッドという形で人々はそれを手にしている。
それが未だ教育に活用されていないのはなぜだろう?