Geogami’s blog

日々の身の回りの出来事を中心に、 キャリア教育・地理教育 アクティブラーニングなどの教育方法 ICT等の話題を綴っています。

クロスカリキュラム+アクティブラーニングのメリット・デメリット(教師)

クロスカリキュラム+アクティブラーニングから見えた!

 教える側のメリット

・子供のニーズや興味に応じることができる。
・より幅広く発達に関われる。
・多様な学習アプローチを工夫することによって
   課題に対する責任・柔軟性・活動の多様性を求めることができる。
・テーマに基づいて接近した教科等の内容をまとめることができる。
・他の教科・科目の担当者とのコミュニケーションが進む。
※ 地歴や理科の選択は同時間帯に展開されているため時間帯的にコラボしやすい。
 

教える側のデメリット?

・教科を俯瞰しておく必要がある。
・教材を厳選してチョイスする必要がある。
・生徒の意欲に即した「問い」の設定が難しい。
・事前の打ち合わせが必要となる。
・準備に時間がかかる。
・授業集団が大規模になる。
・計画通りには進まないことが多い。
・時間がかかるため頻繁にはできない。
・総学や課題研究との棲み分けを意識する必要がある。
・評価や授業の進め方に対しての特別な技術・能力が必要になる。
・随所にファシリテーション能力が求められる。

先生こそアクテイブラーニングするべきでしょう!

 
 一緒にはじめる先生がいないなら
スカイプなどでバーチャルTTも可能ではないか!?♡
 
 
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本日はオープンスクールデーでした。