以前、本校での授業見学に参加された方から、
公開授業で、名札を使った「ネイチャーゲーム」型アクティブラーニングを
実践されたという報告を頂きました。
自分も「ネイチャーゲーム」の原型は
研修会で頂いたヒントからアレンジしているので
自分の実践の要素を取り上げて
さらに、オリジナルな展開を創作していくという流れ
凄く嬉しく
メッセージを読みながら、
思わずニヤニヤしてしまいました!
一人でニヤニヤしているのも気持ち悪いので
メッセージの一部を紹介いたします。
ネイチャーゲーム型
→グループごとのまとめ(10人×4グループ)
→発表という流れで行われたそうです。
「問い」は南米の2つの地域における地理的現象の
「共通点と相違点をまとめる」というものだそうです。
・・・・・・メッセージより・・・・
まとめは15分程度でしたが、
こちらが思った以上に
彼らは適確に考えをまとめました。
発表も代表1人を無作為に選びましたが
しっかりとやってくれました。
生徒のための授業ですが、
生徒の成長ぶりを見て私が学ぶことの多い時間でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自分の実践が増えるのも嬉しいですが、
自分と似た方法で実践され
別の学校の別の生徒での反応
その様子を教えていただけるのも
とても嬉しいものです
教え方は人それぞれなので
生徒の反応から
ぜひともその現場に合った「次」を開発していってください!
「問題」の切り出し方や全体の構成の仕方・ポイントの置き方など
とてもためになります。
↑写真はラプラタ川のアマゾン川についてということです。
ご連絡、ありがとうございました。