「Science, Technology, Engineering, Math学習で、創造力を育てる」
一般社団法人 国際 STEM 学習協会 代表理事 渡辺ゆうか 氏
・モノ作りを共有する。
・自分たちで作る。自分のアイデアを実現する。
・STEMも教育は学校教育ではなくて未来を創っていく教育
・ファブ社会→これから認められる人材。
・インターネットでもののデータを公開してダウンロードできる。
・インターネットで地域の素材を循環させるような地域づくりが始まる。
・デジダルデータでの公開
・地域の課題をモノ作りで解決する。
・スマートシティに生活する人はどんな振る舞いをしているか。
・今まで見えなかったものが見える化できる。
・技術に注目しがちだが「価値」を見つけられることが大切。
・これからの時代に求められるものは「価値」の提案
・自分のことを「創造的」だと思いますか。
・今の若い世代Z世代
日本人は8パーセント 米国は47パーセント
・創造的というところがあえて抑制されている。
・誰かの困ったを解決して自信をつけていくこと。
・未来の教育者の育成
・課題設定→課題解決→情報伝達力
・授業レシピのオープンソース
・「ファブラボ」デジタル工作機会を置いた教室
・最大の課題は「作りたいものが思いつかない」
・まだ売っていないものを作れない
・やり方がわからない?
・アイデアの引き出しがない?
・発想トレーニング?
・自分との関係性が見えない?
・今まであった仕事がなくなって、新しくできた仕事に就く
1+2=3
3=?
3に導くためには?
・自分の困った《一人旅》→身近な困った《二人称 》→三人称へ
・実際に試作をする。
・発送のトレーニング
・「高校生ワークショップ」1日で完成
・MESHデザインパターンカード
・「つくりかたの未来講座」
・ FAB3D CONTEST
・ 一回タガを外してあげると彼らは自由に才能を伸ばせる。
・ SFCの入試でも入賞者は優遇されるようになっている。
※ デジタルファブリケーションの詳細についてはこちらにも綴っている。
「これを作りたい!」というものが閃いたらきっと世界は楽しい。