本日は新旧の「学習指導要領『総則』解説」比較
←旧(現行)指導要領 総則 第一章 ・ 新指導要領 総則 第一章→
「できる」は両方で多い
※なぜか「はぐくむ」は漢字で「育む」になった。
旧指導要領では「取り入れる」が特色
それが
新指導要領では
「向ける」「進める」
「捉える」「創る」「関わる」
といったクリエイティビティーが強調されさらに
「見通す」「向かう」が登場している。
多く使われている動詞は「図る」
新指導要領解説「総則」には
「図る」「育む」「示す」「踏まえる」という動詞が良く出現している。新旧比較して特徴的な語句は?
新指導要領『総則』で特徴的な言葉は
名詞では「カリキュラム」「カリキュラムマネジメント」
動詞では「見通す」「育む」のようだ。