探究の指導
高校生にはとてつもなく難しいとは思うが
最終的には「論文」もどきのモノを書かせてみたい。
こで何か参考にと図書館を彷徨っていると
吉岡友治 著 「シカゴ・スタイルに学ぶ論理的に考え書く技術」とで合う。
シンプルな文を作る
キャラクターとアクションで描く
接続語を上手に使う
しりとりの流れを使う
ポイントとサポートに分ける
読者の知りたい内容から先に書く
ツッコミと応答で対話する
アイデアを全て言い尽くす
基本構造は問題と解決である
良い問題と良い解決
理由・説明・例示の3セット
論理とは言い換えだ
論と例は1対1に対応させる
結論は解決の繰り返し
要約市内と議論は始まらない
根拠を一つずつ検討する
批判する人と反批判する人
批判に対峙するには
予測や提案に繋げる
対立を解消して新しい発想へ
最も惹かれた一言は
「論文は常識への反抗である」でした。