今はインターネット上で職業適性検査が受けられる
例えば
MIO職業興味チェックリスト
JIL
Home > 研究成果 > 職業情報・就職支援ツール
http://www.jil.go.jp/institute/seika/index.html
http://www.jil.go.jp/institute/seika/index.html
など数多くヒットする
人には各々にあった適性があり
能力、性格にあった未来がある。
だから、
誰にでも向いている職業というものはない。
能力、性格にあった未来がある。
だから、
誰にでも向いている職業というものはない。
進む力は大切だがどこに向かって進むかということはもっと大切になってきている。
そこで適性検査が登場となる
ただ単に検査を受けさせている訳ではない
適性検査を講話や体験に繋げている
勤務校では質問紙法でVRTを導入している
キャリアカウンセリングというと適性検査でマッチング
ここが強調されるが
高校生の適性検査の最大の目的は
①数多い職業、業種、職種を知る手がかり職業に関する知識と視野を広げるというところにある。
②自分に向いている進路(職業)と自分に向いていない進路(職業)を知る。
③ジョブシャドー、インターンシップ、ジョブインタビューといった啓発的体験、さらに、学校によってはコース、文理、科目選択、学部学科選択へ繋げる材料となる。
適性検査の解釈
結果が出るとそれが全てなのかと悩む
個々での適性の考え方は
○一人前になるまでには訓練と時間が必要。
○適性が高いということは、ある職業に就いた場合初期の困難に耐えやすいということ。
○「その職業で成功できる」ということではない。「その職業に就いてはいけない」ということでもない。
○「やりたくない・向いていない仕事」にも注目。
○適性に分類されるのは、「同じような考え方をする仲間」である。居心地は良いはず。
こんなアドバイスをしている
進路を決める上で大切なこと
学ぶことの大切さを知っていること。
学ぶ仲間がいること。
尊敬したり相談できる大人がいること。
当事者意識を持っていること。
計画を立てて実行できること。
本気でやって失敗した経験があること。
経験を人に伝えることができること。
学ぶ仲間がいること。
尊敬したり相談できる大人がいること。
当事者意識を持っていること。
計画を立てて実行できること。
本気でやって失敗した経験があること。
経験を人に伝えることができること。
それでも悩む自分はどんなことに向いているか?
例えばこんなアドバイスはどうだろうか
指向性が分からない場合
一週間みた番組・気になったコマーシャル・ニュース・読んだ新聞記事などメモしてみよう。
意外に自分の指向性が現れているものだ。
読んでいる本の傾向に指向性が現れる、今まで読んできた本・・今読んでいる本・これから読みたい本はどんな本か?
人と話すことで自分の特性は分かる、
読んでいる本の傾向に指向性が現れる、今まで読んできた本・・今読んでいる本・これから読みたい本はどんな本か?
人と話すことで自分の特性は分かる、
世代や範囲の枠を飛び出してコミュニケーションすることが大切。
伸びる生徒
自分自ら求めて学ぶ力がある。
豊かな対人関係や活動をしている。
高い将来への意識を持っている。
自分自ら求めて学ぶ力がある。
豊かな対人関係や活動をしている。
高い将来への意識を持っている。
最後に一言付け加えると
放っておいて
三年生になれば自然と方向性が見えてくるというものではない。
自分で行動して、見て、質問して、体験して得た答えは信頼できる。
進路は自分でしか決められない。自分で出した答えしか信じられない。
自分で行動して、見て、質問して、体験して得た答えは信頼できる。
進路は自分でしか決められない。自分で出した答えしか信じられない。
自分にエンジンがかからない時
気持ちを変えるには行動をすることしかない
行動していると気持ちは変わってくる