「リクルート『キャリアガイダンス』編集を通して見てきた高等学校進路指導の変遷」前編集長角田浩子氏 講演より
進路指導とキャリア教育の変化
(自己理解は大切だが)
→考える対象が自分から他者になった
・「社会課題」にどう取り組むか、若者支援も増加
・疲弊している教師が無理なく実践できる
・授業の中でキャリアデザインできる→日常の授業をアクティブラーニングに!
・教科でキャリア教育やっているのは2割程度
・教科でキャリア教育やっているのは2割程度
アクティブラーニングとは?
・発見学習・問題解決・体験・調査・グループワーク・・・・・
授業改革が大きなテーマ
・学力を上げることとキャリア教育は対立しない
・変化が加速している、ここ数年の変化が激しすぎる。
・変化が加速している、ここ数年の変化が激しすぎる。
30年分の変化が一気に来ている。
・高校教師が付けたい力
・高校教師が付けたい力
①生徒を理解する力
②カウンセリング
③授業の順
(2003も2013も変わっていない!)
・時代変化とキャリアの成長曲線、
がんばって積み重ねたものが突然無価値になることもある。
のこぎり型の成長曲線で時にはゼロクリアされる時代
しかしそこで現れる次の山は高いものになる。
・コミュニケーション能力が教師には大切か?
仲間作りの力が大切
Q&A
Q&A
・高校生にメンターが必要か?
しょっちゅう声かけして見ているということ
外の世界を見ていること。
・年上の部下との接し方は?
振る舞いは丁寧にでもやるべき事はやる。
自分の力があってこいつはできているという感覚がポイント。