明後日の指導主事訪問&公開授業に向けて
新しい単元で「アクティブラーニング」の新バージョンを作成中
今回は「気候」の単元で
ポイントとなる
「気候要素と気候因子」
「大気の大循環」
「海洋の大循環」
「東岸西岸の気候」がメインテーマ。
この4つの項目の理解を進める。
方法は「ネイチャーゲーム+論述+共同作業」
本日は行事の関係で50分授業
しかも普通教室で実施
PPTのスライドをカラー印刷して掲示
ipad のタイマー利用はいつもの通り
教室内は外の体育の声に負けないくらい盛り上がるが・・・
最後の論述のところで時間不足
65 分の内容を50分に切り詰めるのはやや難しかったか
次回、少し復習の時間を持ちたい。
「根付いたところで頑張ってみる。」
午後には外部の講話
講師は地元の首長のOB
「地方自治というのは、政治の世界の事だけではない。」
「文化の面でも中央に依存しないということ」
「中央の上を行く教育を行い、人材を育成する、必要がある。」
「本校にはかつて、そういった伝統があった。」
そんな話が出てきた。
無い物ねだりをしていても進歩はない
東京に追いつけではなく
この地で
根付いたところで
他の人には決して出せない
その土地・環境の中で
答えを求めていく
それは、生徒だけでなく、
きっと
教員にも求められている事なのだろう。