授業について「学校新聞」に掲載してもらいました。

学校新聞「アクティブラーニングを特集」

私たち〇高生にとっての３年間の最終目標は大学合格だろう。

そのためには大学受験を勝ち抜く必要がある。

▼ただ、大学受験のスタイルは今後、知識偏重から思考重視に変わっていくという。当然、授業も変わっていくのだろう。

▼その最新スタイルの授業がアクティブラーニングだという。〇高では本号でも特集しているように地歴科の〇〇先生がそれを積極的に行っている。

▼アクティブラーニングは授業を受ける生徒自身がアイデアを出して行っていく。まさに、思考力を鍛えるにはもってこいの授業だ。

▼ただ、どんなに良い授業でも受ける生徒自身に意欲がないようならば意味がない。そういう意味では生徒自身が積極的にならなければいけないのはすべての授業に共通することなのだと思う。

ただノートを取って先生の話を聞くだけよりも

よく考えて授業を受けることで理解ができてやってる内容が

記憶に残りました。

また、普段の授業ではできないような

イメージが動画を用いたことで

視覚的に理解することができて

とても楽しかったので印象に残る授業でした。

事前に授業でやることについての予告を聞いて、

そのための勉強をして実際に授業で勉強したことが出たのはうれしく

覚えることができました。

出なかったことがあれば勉強の仕方を考えたりして反省ができました。

体を動かして授業を受けるというのは

普段の授業とは異なったものでと新鮮で楽しかったです。