全国高等学校進路指導協議会 第37回進路学習セミナー
http://www.zenkousin.net/
講演「社会が変わる、教育も変わる、だから、『教室』を変えよう」
認定特定非営利活動法人 講演Teach For Japan 代表理事 松田 悠介 氏
・http://teachforjapan.org/about
その①
・子どもの時は身体がちいさかったのでいじめに遭った。
今も後遺症がある。
・誰も助けてくれない
気付いてくれない
精神的に辛い
・まわりの人に言う勇気をなんて言うが、
→まわりの人に相談なんてできない→自殺も考えた。
・松田氏はもと高校の体育教師
・子どもの時は身体がちいさかったのでいじめに遭った。
今も後遺症がある。
・誰も助けてくれない
気付いてくれない
精神的に辛い
・まわりの人に言う勇気をなんて言うが、
→まわりの人に相談なんてできない→自殺も考えた。
・分かる、成功体験、自分の事を分かってくれる教師がいるかどうか、
→運動特性の分析によるグループ分け
→どういう言葉がけが良いか、までメモしていた。
→ひとり一人の特性を生かしてチームわけ、
自己効力感をなくさないで、
褒めてくれて、安全も確保してくれた。
・体育嫌いだった自分が体育好きになった。
・中高で自分が変わったように「恩贈り」をしたいと思って
体育の教員を目指してなった。
→運動特性の分析によるグループ分け
→どういう言葉がけが良いか、までメモしていた。
→ひとり一人の特性を生かしてチームわけ、
自己効力感をなくさないで、
褒めてくれて、安全も確保してくれた。
・体育嫌いだった自分が体育好きになった。
・中高で自分が変わったように「恩贈り」をしたいと思って
体育の教員を目指してなった。
・これほどやりがいのある仕事はない、
報われる仕事
・これほど直接的に他者の人生に関われる仕事はない、
やめてから気がついた。
・教え子がTeach for Japanでインターンしていたり、
街中で再会したり、
講演を聴いていたりしてくれる機会にも恵まれた。
・今何をしているのか
→志を共有している。
→先生の一言が・・・・
→志を共有している。
→先生の一言が・・・・
・大人の立ち姿はプラスの影響もあればマイナスの影響もある。
・○○史の先生の授業を覗いてショックだった、
→学級崩壊を見た。先生は黒板に板書していた。子どもと向き合っていない。
→職員室に戻ってきて、その先生は「今日も授業にならなかった」と言った。
・○○史の先生の授業を覗いてショックだった、
→学級崩壊を見た。先生は黒板に板書していた。子どもと向き合っていない。
→職員室に戻ってきて、その先生は「今日も授業にならなかった」と言った。
・教育というコンテクストの中にあって子どもが悪いという要素はない。
学級崩壊が起きているのは教え方が悪い。教師がその責任を放棄している。
プロフェッショナルとしての軸が放棄されたら現場にいるべきではない。
・あの先生昔は熱かったんだよ・・・・。
最初子どもに熱い想いがあった、
それが少しづつそがれていった。
情熱スキルを持続発展的に作ることができないか?と思った。
(つづく・・・)