・最近の文部科学省の施策とキャリア教育の推進
・高校の新科目「公共」の設置と、
高校のキャリア教育の中核となる時間の設置
・これからの時代を、自立した人材
・これからの時代を、自立した人材
・最近の議論は道徳とキャリア教育の一体化、新たな科目
・より良い生き方、東京都(道徳とキャリア教育の一体化)
・東京都のHP2/12に書かれている。
・東京は再来年から全校で進める。
・より良い生き方、東京都(道徳とキャリア教育の一体化)
・東京都のHP2/12に書かれている。
・東京は再来年から全校で進める。
・どこからどこまで成長したかという「看取り」評価が必要、
シビアなアウトカムの「看取り」が必要になるだろう。
・今後の施策を左右する先行事例になる、次の学習指導要領の改定に加わる。
・今後の施策を左右する先行事例になる、次の学習指導要領の改定に加わる。
キャリア教育的視点に立つ職業基礎1・2を作っている。
これはいまだ色あせていない。
・これが土台になって産業社会と人間が作られている。
・これが土台になって産業社会と人間が作られている。
→「キャリア教育とは
初等中等・成人・、発達段階、生涯を見通した生き方を考える。」とある。
新しいことをする教育ではない。
・PDCAをまわすことを強調していた
・PDCAをまわすことを強調していた
・初等中等中心の話だったが、
大学ではそうではない動きが出てきている、
そういった所はどの様に写るのか?
・高等教育(大学)の部分では就職課というところがキャリア課になっていった、
・高等教育(大学)の部分では就職課というところがキャリア課になっていった、
ただし文科の中で(大学を)担当するセクション・担当者がいない。
・学会でも大学の発表が増えてきた。
そうせざるを得ない状況?
・採用試験でもキャリア教育の事は良く出る。
・出口指導にならない様に
・採用試験でもキャリア教育の事は良く出る。
・出口指導にならない様に
Q・A
・キャリア教育と文科省が言っているが、
現場としてはいろいろな省庁が言っている、何がどの様に違うのか?
社会人基礎力は求人票に基づいているから使いやすい学校もある。
→特に専門高校。
文科の基礎的汎用的能力は最大公約数の所を並べ直して作った、
文科の基礎的汎用的能力は最大公約数の所を並べ直して作った、
だから使いやすいものではない→、人間力・社会人基礎力・学士力などなど、
さらに自治体でも出している、一番使いやすいモノを使っていったら良いのでは。
「キャリアプランニング能力」は他省庁にはない。
(この稿おしまい)